2017-05-01から1ヶ月間の記事一覧

(詩の休息)一旦温め時期に入ります

こんにちは、今日は普通に日記です。 最近はことばの訓練のため、1日に1回のペースで、 毎日のように詩を書いていましたが、 温めるため、一旦お休みしようと思います。 というのも、この日記の目的は今作っているゲームの詩を完成させるためであり、 日々…

詩38 八合目

腹八号目で 満足するか それとも十分愛で 満足するか どちらで決めるか あなた次第 八号目で 満足するなら てっぺんまでは 届かない でも目標は 変わらない そのまま歩き 続けられるね 十合目で 満足するなら 感動ひとしお 通過点 だけど目標 変わるかも 貴…

詩37 あさひ華星

暗闇沈んだ 夜の闇に ひときわ明るい 一粋(いっすい)の光 あそこになにが あるのだろう? 輝く星に 人は歩む もういいじゃないか 独りぼっちは 星はそうも 語り掛ける こっちにおいでよ みんな待ってる 僕の光は お外の光 あさひの輝き 体いっぱい受け止め…

詩36 生きがい

生きがいは 何にも代えがたい 自然のオーラ 互いに異なる 生きてく理由 心の欲求 満たされるまで しぬまで生きる 命の輝き

再生の解き

互いに知りえなかったこと 交換し合う ついにその時がやってきた 再生の解き もう癒えないとは 言わせない 心の傷は 不安材料 それすら私には 話のきっかけ 共有フォルダは 開けておいてね

詩34 明るい未来の起こし方

誰もが哀しみ 暮れることある だけどそれは 一時の美 沈んだ気持ち 乗り越えたいなら 新しい未来 起こそうよ 簡単なやり方 教えてあげる そうだね…それじゃ 目を瞑(つぶ)って この丸が あなたの世界〇 じゃあこれは? 外側の世界◎ 陰陽マークじゃ ないけれ…

詩33 哀しみの真実

世界の悲しみ 私の哀しみ そうじゃなくって ほんとは単純 貴方の哀しみ 世界を濁す 悲しんでいるのは あなただけかも 大きな世界に 取り残されて 小さな世界に 癒しを求める 私なんか… 理解されない ほんとはそう 思い込んでるだけ 自分を解き放ち 解放した…

詩32 ホットケーキもサンドまで

仏の顔も三度まで 本当にそう思ってる? そんなわけないでしょう 百回も二百回も待ってる あなたが自分で気づくまで 日本人の守護霊なんて 仏気(ホットケーキ)みたいなもの あなたにさえも 気づかれないでやる 天使なんて古い商いと 一緒にしないで 悪魔よ…

詩 あくまでささやき

あくまでも仮定 仮定の話 もしあなたが悪魔に取りつかれたら 何をする? したいことが あるのかな? 私は悪魔 あなたの願いを行う 所業(しょぎょう)の鬼畜(きちく) 天使だって 大切だけど 人間タチには 悪魔も必要 だって欲望 すごいんだもの 私だって …

詩30 純情なる闇

闇とは隠れたもの 悪じゃない 光にさえぎられた 影じゃない 明るみに出さば 光となる 光も隠れれば 闇となる 闇の利点 個性の鍛錬(たんれん) 誰にも邪魔されずに 磨いていける 闇の欠点 賞賛(しょうさん)怖がる 誰かの一言が その人を傷つける 影は光と…

詩29 負けるな意識

罪の意識は 愚かな戯言 責任足らずの 行政権 やりたくないこと やることの 何が正義だ 悪が泣くゾ 自分に負けるな 意思を刈りだせ 隠したいなら 苦しまずにやれ 楽しむならば 堂々としてろ ことばは借り物 心が本物 誰もわかって くれないなんて そんな貧相…

過去詩 It's only (それだけ)

1. 自分は何を探しているの 希望の数だけ増えていく あれもやりたい これもやりたい なにもできない 何か足りない ひたすらに何を望んでも その意志に勢いはない 弾けだす才能を見つけろ 今そこで決めたその思い それだけが一番だと いえるのか それだけが…

過去詩 消えない過去は無い 〜摩魂歌(まこんか)〜

1. よごれて開き直ってもそれはただの綺麗ゴトそんな痛く傷ついたら重い荷物しょってんでしょ? 帰り道歩き忘れてほったらかしのこのレールを誰のためでもない 『オマエ』がちゃんと始末つけるっきゃ無ぃ 粋(いき)な想いを魅(み)せてみろそれは儚(はか…

過去詩 理創(りそう)

カーライラ ムズラーライラ ムズナ イ ソナ 1. どうして君の理想は ココには無いの? 私と同じ世界を 生きているのにLu…君の落し物 どこかにたたずむ私はそれを見つけ 紡(つむ)ぎ合いたい 歌唄う ココは 海の中 想い出の ココは 土の中 交える心を大切に…

過去詩 ACT(アクト) 〜自分を出せ〜

過去詩 ACT(アクト) 〜自分を出せ〜 作詞:メルサイア 最近の街(まち)は意外と 行儀(ぎょうぎ)良くなったものです ねぇ 綺麗な花(はな)をみな「きれい」と 言うのがそんなにいいのかぃ 胸の奥底(おくそこ)でうずいてる このモヤモヤ感は何? それ…

詩27 ありがとうの恩返し

たくさんの言葉を ありがとう 大きな恵みを ありがとう でも私は そこにはいかない 離れた愛に 感謝してるから 私の愛は あなたと別物 あなたにだって わからない だからそれに 気づかれるまでは 私の愛を 貫いてみせる ありがとうの 恩返しをしたい かつて…

詩26 ビジーとの別れ

頭いっぱい 詰め込んで 心亡くした Busy-nessマン 誰かに心を 取られても せっせと生きる ビジネスモデル でも本当は 大丈夫 いつか心が 晴れたなら お金と一緒に その心 あの人たちに 返してもらえる 一度きりの 人生ほわわ たまには従者も いいじゃないの …

詩25 デザインの簡明(太陽視点)

私の中には イメージがあります 貴方を映す 理想のイメージが それは貴方の 個性そのもの 貴方の知らない あなたの心 人の数だけ 見方があるんです 私にとって あなたは曇り空 どんな天気も レインボー 雨さえ降れば あなただけの虹 期待なんて されなくてい…

詩24 デザインの葛藤(月視点)

君にとって デザインとはなんだ それは他者から 楽しみを生み出すことではないのか 「人の期待に応える」? ばかげている それは期待ではない 叡智(えいち)にすがる「ハイエナの群れ」だ 君は言っただろう 「デザインは人のニーズに応えるものだ」と 君は…

詩23 わいせつな想いの糧

遥かなる月 教えてくれる 歪曲(わんきょく)表現 意味があるのだと 誰かがきれいに しないといけない 同じ言葉に 違う意味を持たせる 卑猥(ひわい)は非歪(ヒワイ)に 醜態(しゅうたい)は衆戴(シュウタイ)に 汚い(きたな)を気他無い(キタナイ)に …

詩21 Windows・Dreamer

私たちは窓の精鋭 ウィンドウズ 素晴らしい景色を ご覧に入れる でも私たちが できないことは 窓の外を 見せることです PC好きなら Windowsにして ソフトつくるなら Windowsにして そういう人たちにだけ 愛を注ぐよ お外の人には ごめんなさいするよ リンゴ…

詩20 迷い夢

迷いなんて 私にはいらない そう思ってた かすかなおごり そうして誰かが 聞きつけて 私を惑わす 幻想の渦に あなたに逢いたくて 眠れぬ夜 一体だれを 想っているの? 私じゃないのは 確かよね 要らぬ勘違い 今日もするのよ か弱い少女 おいてかないで 私の…

詩19 再生の解き

新しい再生は 生まれ変わる だけじゃない 過去のものを 踏まえた再生 再構築 海岸沿いに在る 大きな漂流物 置き忘れてしまった その記憶を 新たに海へと放り投げる 新しい波 めぐり合う波は 久しからず 常に寄り添う 亡者たち ゆっくりと漂う その姿 もう一…