詩37 あさひ華星

暗闇沈んだ 夜の闇に
ひときわ明るい 一粋(いっすい)の光
あそこになにが あるのだろう?
輝く星に 人は歩む


もういいじゃないか 独りぼっちは
星はそうも 語り掛ける
こっちにおいでよ みんな待ってる
僕の光は お外の光


あさひの輝き 体いっぱい受け止めたら
気づけば心の 朝が来る