情緒ある詩の練習はじめました 1:『夢と世界』

ご無沙汰してました。
前の日記から、2年半くらいですかね。
まぁ、だからといって、twitterを続けている時点で、ゲーム開発は途切れていないのですが。

最近は、いったんC#での開発を明らめて、RPGツクールMVというツールでツクっています。
元々芸術肌というか、アートなタイプだったので、エンジニア気質の強いプログラミングは、あまり向いていなかったのかも…。
でも、やるときはやるかもしれません。ひとまず今は、楽しく開発できるもので。


とある方に、今作っているゲーム(タイトルは「レヴアース」といいます)の主題歌をつくってもらえるという
貴重な機会をいただきました。
昔からゲーム音楽をつくるリアルの友人とのやり取りやリクエスト・感想などはよくやっていましたが、
ツイッターから繋がった人とのやりとりは、なにぶんはじめてなもので、ちょっと緊張しています。

それで、イメージはやはりこちらから用意するべきかなと思い、
なんどか詩を書こうとしたのですが、なかなか出てこず…。
自分のためだけの曲だったらいくらでも出てくるのですが、今回はゲームの曲なので、特定の登場人物の思いを乗せる必要があり。
ちょっと苦戦してます。


なので、初の試みですが、日記に、「詩の練習」と題して、ゲーム用の詩を書いていこうと思います。
思いついたとき、または天から降りてきたときに書くので、不定期ですし、短いフレーズになるかもしれません。
よほどの思い入れのある詩でなければ、著作権は放棄としたいので、もしよろしければ、使っていただけると幸いです。




夢と世界


遥(はる)かそこに生まれる 悠久(ゆうきゅう)の闇

その”調べ”こそが 永久(とわ)の礎(いしずえ)

ゆるやかなる闇に潜(ひそ)む 頭呼(とうこ)なる感情

その世界に 私は行きたい



溢(あふ)れだす思い 胸に秘め

革堂(こうどう)なる景色に 期待(きたい)寄(よ)せ

ただ連(つら)なるは 龍求(りゅうきゅう)の時

静かに独(ひと)り 佇(たたず)むばかり



無限(むげん)の中に 私は生きる

たとえ幻 追い求めても

最後に笑うは この私

浄化の星(ひかり) 永遠(とわ)の夢






































・・・なんでさいご、こうなった(苦笑)。。。